新潟県三条市の高濃度ビタミンC点滴療法・禁煙外来・内科診療 水野内科クリニック

ようこそ、水野内科クリニックのホームページへ。

理念 「人に優しい医療の実践」

水野内科クリニックは、患者様一人一人の病状や生活環境を考慮し、患者様の立場に立った思いやりのある医療を提供します。

informationお知らせ

• 保険診療でもキャッシュレス決済が利用できるようになりました。(2025/01/06〜)

  
  上記のクレジットカード(タッチ決済含む)、電子マネー、QRコード決済いずれも利用可能です。

• 医療DX(デジタルトランスフォーメーション)推進体制整備加算に係る掲示について(2025/04/01〜)

  当院は、医療DXを通じた質の高い診療提供を目指しております。
  ・オンライン請求を行っています。
  ・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
  ・オンライン資格確認を利用して取得した診療情報を、医師が診察室において、閲覧又は活用できる体制を有しています。
  ・マイナンバーカードの健康保険証利用について、利用しやすい環境を整備し、利用促進に努めています。
  ・今後、国が策定する標準的電子カルテの仕様が公開され、HL7-FHIRとそれにもとづく医療文書の標準仕様が策定された際には、クラウド型電子カルテを導入し、電子処方せんも導入する予定です。
  ・三条市地域包括ケア総合推進センターが中心となって構築した地域医療情報連携ネットワークである「三条ひめさゆりネット」に参加し、希望のあった患者様の医療情報を入力することで、医療、介護、行政、救急の関係機関が情報を共有しながら適切なケアを提供できる体制の構築に努めています。
  ・医療DX推進の体制に関する事項や、質の高い診療を実施するための十分な情報を取得、活用して診療を行うことについて、院内掲示や当ウェブサイト等に表示しています。

  

  厚生労働省「医療DXについて」より(https://www.mhlw.go.jp/stf/iryoudx.html)
  医療DXとは、保健・医療・介護の各段階（疾病の発症予防、受診、診察・治療・薬剤処方、診断書等の作成、診療報酬の請求、医療介護の連携によるケア、地域医療連携、研究開発など）において発生する情報やデータを、全体最適された基盤（クラウドなど）を通して、保健・医療や介護関係者の業務やシステム、データ保存の外部化・共通化・標準化を図り、国民自身の予防を促進し、より良質な医療やケアを受けられるように、社会や生活の形を変えることです。

• 各種ワクチン接種を行っています。(2024/10/01〜)

  ・肺炎球菌23価ワクチン(ニューモバックスNP)
  ・肺炎球菌13価ワクチン(プレベナー13)
  ・子宮頸がんワクチン(HPV9価：シルガード9)
  ・子宮頸がんワクチン(HPV4価：ガーダシル)
  ・子宮頸がんワクチン(HPV2価：サーバリックス)
  ・帯状疱疹ワクチン(不活化ワクチン：シングリックス)
  ・RSウイルスワクチン(アレックスビー)
  ・新型コロナウィルスワクチン(コミナティ)
  いずれも予約が必要です。お電話にてお問い合わせください。
  　電話番号：０２５６−３２−３５８２
  　※８：３０から予約受付開始いたします。
  　※１２：００〜１４：００は受付対応時間外で電話の対応ができません。
  　　診察時間内にお願いいたします。

• 当院の感染症対策について(2025/01/14改訂)

  令和5年5月8日に新型コロナウイルス感染症(COVID19)が5類感染症に移行しました。
  これに伴い国や県から感染症法に基づく外出自粛の要請はできなくなり、外出を控えるかどうかは個人の判断に委ねられます。
  また、令和5年3月13日からマスク着用も個人の判断に委ねることになりました。
  しかしながら、当院ではご高齢の患者様も多いことから、院内感染防止の観点から院内では当面の間、必ずマスクを装着していただきます。（マスクのご用意のない方は、受付で30円でご購入いただきます。）
  最近まで、感染症が疑われる方は、発熱外来として時間を分けて感染症用待合室(第２待合室)でお待ちいただくことで対応してきましたが、最近のインフルエンザの爆発的な流行を踏まえ、インフルエンザやCOVID19が疑われる方も一般の待合室でお待ちいただくことといたしました。
  従って、以前のような電話での発熱外来の予約は必要ありませんが、以下の点でご協力をお願いいたします。
  
  【発熱・風邪症状外来受診の流れ】
  �@発熱・倦怠感・鼻水・咳・咽頭痛・下痢・嘔吐等の症状のある方は必ず受付に申し出てください。
  �A受診までにWeb問診票をご記入頂くと、診察までの流れがスムースになります。自分で行なった抗原検査キットの結果を写真で添付して頂くこともできます。下記のAI-Web問診システムの説明をお読み下さい。
  �B受付後、体温測定・問診票の記入をお願いします。(すでにWeb問診票を入力、送信済みの方は、受付での問診票の記入は必要ありません。)
  �Cその後は当院スタッフの指示に従って診療を受けて下さい。
  
  他の患者様への感染予防のためにも、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。

• 禁煙外来について(2021/06/01〜)

  禁煙外来で処方している内服薬(ファイザー(株)製造のチャンピックス)で、主成分であるバレニクリンに由来するニトロソアミン（N-ニトロソバレニクリン）(発がん物質)が基準値を超えて検出された事に伴い、2021年6月より出荷停止となり、2021年7月より世界的に薬剤が回収され、2024年4月現在もなお、出荷停止が継続され、販売再開の目処が立っておりません。これにより、当院の禁煙外来も一時休止せざるを得ない状況です。一般市販薬としてニコチンのパッチ剤(ニコチネルパッチ)やニコチンガム(ニコチネルガム)が入手可能ですので、これらを使用した禁煙をお勧めしています。
  禁煙外来が再開できるようになったら、このホームページ上でご連絡いたします。

• Ubie(ユビー)(株)のAI-Web問診システムを導入しました(2022/08/16〜)

  令和4年8月16日よりUbie(ユビー)(株)のAI-Web問診システムを導入致しました。
  初診の方はカルテの事前準備のため、氏名、生年月日、住所、健康保険証の画像などの個人情報を入力して頂く必要があります。（マイナカードは個人番号があるため、裏面の撮影はしないで下さい。）
  ご自身で行なった抗原検査キットの結果を写真でお送り頂くことも出来ます。(「保険証画像」の次の「高齢者医療証など」の枠に検査キットの写真を撮影、添付して下さい。なるべく明るいところで撮影し、手ぶれに注意して文字や画像がはっきり分るように撮影して下さい。)
  再診の患者様はID番号に診察券の番号(1で始まる6桁もしくは7桁の番号)を入力してください。
  入力は以下のバナーをクリックしていただくか、こちらから
  右のバナーから問診表をダウンロードし、印刷、記入してお持ちいただいても結構です。
  
  

• (株)メドレーによるCLINICSオンライン診療を開始しました(2024/05/13〜)

  令和6年5月13日よりCLINICSアプリを利用したビデオ通話によるオンライン診療を開始しました。
  オンライン診療は、予約から受診、支払いまでをインターネットを通して行うことができる新しい通院のかたちです。仕事が忙しい方、育児中の方、定期的な治療が必要で通院がご負担になっている方も、ご自宅などから診察を受けることができます。
  CLINICSアプリによるオンライン診療の詳細はこちらから。
  あらかじめスマホにCLINICSアプリがインストールされ、クレジットカードを登録していただく必要があります。(一般診療との時間共用となりますので、予約枠は限定的です）
  会計処理と処方箋の発行は翌日となり、クレジットカードから決済されます。(通常の保険診療費用に加え、システム利用料(薬局への処方箋郵送費用を含む)として別途600円が加算されます。)
  　
  パソコンの方はこちらからアクセスして下さい。
  スマホの方は以下のQRコードをクリックするか、スマホのQRコードリーダーで読み取って下さい。
  登録後から診療予約が行えるようになります。
  
  

• オンライン資格確認のご案内(2022/03/09〜)
  

  当院では令和4年3月9日からマイナンバーカードの健康保険証利用による
  オンライン資格確認を開始いたしました。
  今後は電子処方箋への対応も予定しております。
  マイナンバーカードの準備と健康保険証への紐付けをお願い致します。
  （窓口での紐付けも可能です。紐付けが必要な場合は窓口にお申し出ください。）
  ※令和5年4月1日より令和5年12月31まで日医療情報・システム基盤整備体制充実加算として
  　　●従来の健康保険証での資格確認の場合：初診時6点(60円)、再診時2点(20円)
  　　●マイナンバーカードで資格確認の場合：初診時2点(20円)、再診時0点(0円)
  が加算されます。
  実際の負担金額は保険の負担割合(1割や3割など)によって異なります。
  マイナンバーカードを利用された方が、初診時、再診時共に窓口負担金が若干安くなります。

• 生活習慣病療養計画書の作成について(2024/05/07〜)
  

  生活習慣病の重症化予防（脳梗塞などの脳血管疾患や心筋梗塞などの心疾患の合併症予防）には、喫煙・飲酒・食事・運動・睡眠等の生活習慣全般の総合的な管理が重要です。
  政府（厚生労働省）の方針で、令和６年６月より治療目標を設定した上で生活習慣病を管理することが求められるようになりました。あなたの健康管理・治療をサポートするために、現在の生活習慣の状況についてアンケート記入をお願い致します。
  　　●生活習慣病療養計画書作成用アンケート(PDFファイル)
  　　●生活習慣病療養計画書作成用アンケート(Wordファイル)
  アンケートの内容をもとに、生活習慣病の改善に向けた【療養計画書】を作成いたします。
  　　●生活習慣病療養計画書(初回用)(PDFファイル)
  　　●生活習慣病療養計画書(初回用)(Wordファイル)
  　　●生活習慣病療養計画書(継続用)(PDFファイル)
  　　●生活習慣病療養計画書(継続用)(Wordファイル)
  ※http接続のため、Wordファイルをダウンロードする場合、最新のGoogle Chromeでは「安全でないダウンロードがブロックされました」と警告表示が出ますが、「保存」ボタンをクリックしていただくことによりダウンロード可能です。

• 生活習慣病療養計画書作成プログラムを無料公開しました。(2024/05/18〜)

  Windows版のClaris FileMakere 15Proで作成してあります。
  こちらからダウンロードして下さい。(DropBoxの公開フォルダに接続します)
  　・患者データ.fmp12
  　・生活習慣病管理.fmp12
  の2つのデータベースを使用します。（ID番号でリレーションを設定しています。）
  電子カルテやレセコンから患者情報をテキストファイル(CSVファイル)で書き出し、
  エクセルで読み込み、保存をすると「患者データ」にインポートすることが出来ます。
  （日レセソフトのORCAからの患者データ出力方法を添付いたします。）
  療養計画書を作成する場合は「生活習慣病管理」より新規作成でIDを打ち込むと、
  患者データから氏名、フリガナ、生年月日等の基本情報をルックアップしてインポートされます。
  （ひめさゆりネットは新潟県三条市の地域医療情報ネットのことです。お住まいの地域の医療情報ネットに名前を変更して下さい。レイアウトの編集から表示の変更が可能です。）
  「患者管理」の高血圧、糖尿病、脂質異常の項目にフラグとして数字の「1」を入力しておくと、「生活習慣病管理」にも反映され、主病名を設定する際に参考になります。
  Windows 11、iPad miniのFileMaker Goでの動作確認をしております。
  (Macはないので、動作未確認ですが、動作可能なはずです。)(^_^;)
  フォントはMS明朝、MSP明朝、MSゴシックを用いて行間を0.6行で作成していますので、
  Macで使用する場合、プリントアウトでフォーマットがずれる可能があります。
  「レイアウトの編集」でレイアウトを調整してください。
  使用方法のサポートはいたしかねますので、ご自身で色々操作、改修してみてください。
  Claris FileMaker2023の45日使用可能な評価版は以下からダウンロード可能ですので、
  使用してみて良かったらClaris Filemaker2023の製品版を購入してください。
  （上記のデータベースはClaris FileMaker がなければ単体では動作しません。）
  Claris FileMaker 2023評価版のダウンロードはこちらから。